Canvasio3D LightはAffinger5のブログカードと相性が悪い?
このブログでは、記事中に3Dモデルを表示させるために、Canvasio3D LightというWordPressプラグインを使っていました。
ところが、どうやらWordPressテーマ(Affinger5)のブログカード(別記事へのリンクをカード形式で貼る機能)と相性が悪いようです。
ブログカードとは、こんな奴です。
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スタジオ練習の記録用にベーアンの上に置けるスマホスタンドを3Dプリントで作った
音楽スタジオで,ベースアンプに乗せたiPhoneで動画を撮るためのスタンドを3Dプリントで作りました。見下ろす角度で置けるところが特徴です
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ちょっとややこしいのですが、このブログカードのリンク先の記事でCanvasio3D Lightを使っていると、リンク元の記事ではCanvasio3D Lightが使えないという現象が起きました。
何か直す方法があるのかも知れませんが、そうまでして使うプラグインでもないので、別の方法を検索。 sketchfab.com というクラウドサービスを使ってみることにしました。
sketchfab.comは3Dビューワーをブログに埋め込める
sketchfab.comは3Dデータの共有サイトで、自分で作った3Dデータをアップロードして公開できるほか、販売もできるようです。
Webサイト上では内蔵の3Dビューワーでモデルをぐるぐる回せます。
また、Youtubeのように埋め込みタグをサポートしているのでブログの記事上に3Dビューワーを配置することもできます。
こんな感じに。
ダウンロードさせない3Dデータのアップロードには制限がある
最初、登録したときに「無料アカウントだと1ヶ月に1つしかモデルをアップロードできない」と書いてあってあせりました。
が、よくよく読んでみると、制限がかかるのはダウンロード不可のモデルのみでした。ダウンロード可能にしておけば制限は無いようです。まぁDLさせたくないようなデータは動画か静止画で紹介すればいいですね。
モデルのダウンロードができる
ブログに貼り付けてある3Dビューワーの左下の立方体ボタンをクリックしてsketchfab.com に飛んで貰えれば、モデルをダウンロードできます。
モデルデータはgithubあたりで公開しようかと思っていたのですが、sketchfab.comは3D専用だけあってモデル公開には便利ですね。しばらく使ってみようと思います。