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ドアノブから新型コロナに感染しないためのフックを3Dプリンタで作ったけど結局使わなかった話

 

新型コロナウイルス流行初期の代表的な感染防止グッズ

コロナの流行初期に出た感染防止グッズのひとつが、ドアノブやエレベーターのボタンに直接手を触れないためのグッズです。

鉤状のデザインが多かったので、わたしは勝手に「コロナフック」と呼んでいました。今でも「コロナ フック」とかで検索すると沢山出てきます。

2020年8月現在「コロナ フック」のGoogle画像検索の結果

 

自粛全盛だった当時、形状的に3Dプリンタですぐに作れそうだったので早速作ってみました。なにしろ暇でしたし。

 

 

デザインはとりあえずシンプルなもので、小さいとドアノブを回すのが大変そうだったので、ちょっと大きめにしました。

 

 

出力は用途的に丈夫なほうがよいだろうと思い、ABSを選択。

ABSの3Dプリントよくある盛大な反りがでてますが、まぁ試作だし気にしません。

 

ABSは冷えるときに縮むので、造形ベッドへの密着が甘いと反ってしまう

 

マメに手を洗えばいいかな、と

 

で、実際に自宅内やアパートの共有部分などで使って見ました。

ちゃんとドアも開けられるしボタンも押せる。タッチパネルは感圧式のみなので使えないことも多いでしょう。

 

結果は、微妙かなー。形状を改良することでもっと回しやすくなったりコンパクトにもできそうですが、「そうまでしなくてもいいかな」というのが正直な感想です。

私の場合はウエットティッシュを持ち歩いてこまめに手を拭いたり、なにかに触った手で顔を触らないように注意するとかで対処することにしました。

もちろんこれは私の個人的な選択で、外出が多く、いろんなトコロに触れなければならない人の選択はまた違ってくるかも知れません。

そんなわけで結局コロナフックは試作止まりでした。でも、こういう補助具の製作を現実のニーズに沿って体験できたのは良かったです。

 

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