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2x4ギタースタンドをSadowsky向けに追加製作

軽いベースが欲しくてSadowsky買った

軽いベースが欲しくて新しいベースを買いました。

Sadowsky MetroExpressです。Sadowskyの安いやつ。

重量は実測で3.6Kg。

今までのG&L L-2000が実測4.6Kgですから、1Kg(20%強)減!

いい感じの軽さです。

これ以上軽いとヘッド落ちして使いにくくなりそうな気がします。

あとヘッドレスタイプの製品も検討したのですが

やっぱり楽器はなるべくスタンダードな方が何かと楽なので

Sadowskyにしました。

音とかに関しては音楽系ユーチューバーさんのレビューを見ていただく方がいいと思います。

ボディ形状が違うので以前作ったスタンドが使えない

当初は以前作った2x4ギタースタンドをそのまま使うつもりでいました。

しかし、実際に載せてみるとボディ形状の違いからうまく収まりません。

Sadowskyのボディは平行四辺形的な傾きがあるので、今までのスタンドにそのまま乗せると倒れてしまいます。

そんなわけでSadowskyに合わせたスタンドを制作することにしました。

1x4材をメインにスリムな形状に変更

基本的な構造は同じですが、全体にシンプルになりました。

Sadowskyのボディ形状に合わせてギターを置くパーツの高さや位置を変更しました。

2x4材では強度的にオーバースペックだった部分を1x4材に変更してスリム化するなどしています。

端材があったのでベースを置くところは2x4材を使っていますが、すべて1x4材で作ることも可能です。

以前からあるスタンドと連結することを前提に幅をスリムにしています。

単体では倒れやすくなるので、単体で使う場合には底部に2x4材を使うか、1x4材を2枚重ねるなどすれば安定すると思います。

完成品は出し入れが簡単で、やっぱこのスタンドいいわーと自画自賛しています。

本記事はあくまでも個人の工作・実験の記録です。読者に対して工作を推奨するものではありません。本記事を参考にした工作の結果や、それに伴う事故・損失などについて筆者は一切の責任を負いません

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