蕎麦と中華そばの違いは麵だけ?
確かツイッターか何かで流れてきたと思うのですが、
「温かい蕎麦(汁かけ蕎麦と言えばいいのか?)と中華そばの汁は全く同じで、麵を入れ替えれば蕎麦が中華そばになる」
という話がありました。
検証結果もネットに溢れているものの、こういうものはやはり自分の舌で確かめないと意味がありません。
以前から検証してみたいと思っていたことを、ようやく試してみることができました。
ゆでて混ぜて乗せるだけ
レシピというほどのものでもありませんが、
材料は市販の中華麺、
ラーメン具材セット、
そして普段はうどんの汁に使ってる「つゆの素」です。
麵は1分半ゆでて、お湯で5倍に希釈しためんつゆに投入しました。
具材を乗せて、冷凍ネギと冷凍ほうれん草をトッピング。
あっという間に完成です。
同じっちゃあ同じだけど
味は、確かに中華そばっぽかったです。ちょっと甘かったので、もう少し薄味にして塩味を強めての方がいいかも。
あと、コショウ大事ですね。蕎麦・うどんにコショウは使わないので、コショウを振るとぐっと中華そばっぽくなる気がします。
私の結論としては、ほぼ同じだけど、やっぱり中華そば用にちょっと味を調整した方がいい、という感じでした。